Wednesday, April 2, 2008

课程介绍

东京大学大学院地域文化研究专业《多民族文化交错论》课程的大纲如下:

夏学期は、1990年代の中国大陸における知的状況を理解するのを目的として関連する著作の輪読を行なう。参加者に対する要求は以下の3点:①関連する中国語現代文の汎読、②担当箇所に関する口頭発表、③議論への積極的な参加。授業は基本的に日本語で行なうが、議論を活発にするための中国語使用を妨げない。使用教材は《启蒙的自我瓦解》(许纪霖、罗岗等著,吉林出版集团有限责任公司,2007年)を予定。冬学期は、清代以降の文言文に対する読解訓練を行なう。他者の言語文化との交錯という政治的現象が固有の知的ディスコースをどのように揺さぶっていったのかを分析する手がかりになるような、比較的短い文章を適宜選ぶ。参加者はそれを正しい現代中国語の発音で音読するとともに担当箇所の全文を日本語に翻訳することが求められる。また、議論参加の積極性が求められるのは夏学期と同様。教材は授業中に指定する。

开课日期为4月18日(周五)。上课地点以及时间请看《履修案内》。

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