シンポジウム出席のため、初めて香港を訪れました。
香港はどこへ行っても施設やサービスが行き届いており、国際的商業都市の姿を見せつけられた感じです。街を歩いた時間はきわめて限られていましたが、それでも、喧噪のなかから、広東語、標準漢語、英語、日本語や、その他何語だかわからない言語が聞こえてきました。まさに、ウォン・カーワイ(王家衛)監督の映画のなかで金城武が表現しているような光景そのままでした。
また、クリスマスを前にして、あるホテルのロビーには、こんなクリスマスの飾りが置かれていました(右下の写真)。ユーモアのなかに風刺も込められているような感じです。
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