Sunday, December 27, 2009

《中国哲学研究》第24号

东大中国思想文化学研究室(原中国哲学研究室)的研究生刊物《中国哲学研究》第24号已经出版。本号为佐藤慎一老师退休纪念专集,以佐藤老师亲笔之作《歴史の変革と歴史学の変革-中国史解釈をめぐる民国期の論争について-》为首,汇集了在读博士生以及毕业生的优秀论文多篇。欢迎选购。编辑单位网站可由此链接

東大中国思想文化学研究室(もと中国哲学研究室)の院生による雑誌『中国哲学研究』第24号が出版されました。今号は佐藤慎一先生の退官紀年特集となっており、佐藤先生みずから執筆された「歴史の変革と歴史学の変革-中国史解釈をめぐる民国期の論争について-」をはじめとして、在籍中の博士課程生や卒業生の論文が多く掲載されています。購入は編集組織、「中国哲学研究会」のサイトからどうぞ。

Thursday, December 24, 2009

研讨会(中文版)


在复旦大学举办的这次研讨会,是我在中国参加的第一个学术会议。由于与会学者大多都是知识界名人,会场的气氛异样热闹,这本身对我来说是个很新鲜的刺激。

研讨会

復旦大学でのシンポジウムは、わたしにとって中国で初めての学会参加となったわけですが、発表者の多くが著名人であったためか、会場の熱気がより異様なものに感じられ、それ自体が新鮮な刺激でした。

Tuesday, December 22, 2009

复旦大学《抽象艺术》课程

前回触れた復旦大学の「抽象芸術の審美と創作」ですが、関連するサイトを見つけました。
ひとつは受講生(同時に出品者)の作品と感想が見られるブログ
もうひとつは、授業(第1回)風景

いずれも、授業担当者許徳民氏の運営するサイトです。

Saturday, December 19, 2009

复旦偶照


12月13日から17日まで上海の復旦大学でシンポジウムに出席してきました。ふだんは持ち歩かないカメラを持っていきましたので、数枚をアップしておきます。


まずは、通りに面した塀に取り付けられたエンブレム。

大江健三郎谈新作

大江健三郎最近发表一篇小说《水死》。《朝日新闻》2009年12月19日刊登有关报道,现将其部分内容摘译如下:

Saturday, December 12, 2009

旷新年论张承志:日本与中国(中文版)

以下是11月23日的帖子的中文版。


《读书》最新一期登载的旷新年《以卵击墙》将张承志的著作活动比喻于村上春树的“卵”,对其近著《敬重与惜别:致日本》(中国友谊出版公司,2009年)进行评论。据介绍,村上春树的那则有名的演讲早已翻译成中文(李华芳《与卵共存:村上春树耶路撒冷文学奖获奖辞》)。中国知识界素来敏于全世界的最新动向,其反应之快总是让人惊讶。旷新年援引村上的演讲,将张承志的日本论述扩大到日本和中国的现代性问题,展开了很耐人寻味的一则评论。

Friday, December 11, 2009

先上课后选课

ある友人から、彼が北京大学で開設することになった集中講義の案内が送られてきました。この記事の標題はその履修方法で、要するに「まず授業に出てからあとで履修選択してください」というもの。と言っても、まず試しに一度聞いてみてから履修するかどうか決めていいですよ、という日本の大学で一般に行われているやり方ではありません。履修説明によると、「今学期の履修登録期間はすでに終了しているので、来学期に改めて登録してください。」というもの。つまり、この授業は当初の履修計画外のものなので、来学期の科目として登録しなおしてください、でも、授業は今学期中にやってしまいますよ、ということです。