講義題目:『斉物論釈』研究
授業の目標・概要:章炳麟(1869-1936)の『斉物論釈』を読む。
授業計画:夏学期は、『荘子』斉物論とその代表的な注釈を検討しながら、その解釈史をたどる。冬学期は、『斉物論釈』を講読する。
授業の方法:受講者による輪読。テクストを平易な日本語に翻訳する。
履修上の注意:授業の進め方はテクストの精読ですが、テクストを共有する中から批評的思考が育まれてくることに期待します。课堂以阅读文本的方式进行,期待从分享文本的过程中产生出批评性思考来。
石井剛管窺蠡測之記。
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