Monday, March 29, 2010

清澈的北京

今頃は一年間でも最も風沙の激しい季節ですが、爽やかな北京を歩くことができました。3月27日午前の天壇公園にて。

时值一年当中风沙最为严重的季节,却在空气如此清爽的北京城得以漫步,真是天公作美了。3月27日上午于天坛公园拍摄。

Monday, March 15, 2010

复旦研讨会有关报道

昨年12月に復旦大学で行われたシンポジウムについては、すでに報告済みですが(日本語版)、そのようすが新聞に掲載されているようです。復旦大学文史研究院のサイトに転載されています。

关于去年12月在复旦大学举办的研讨会的情况,我已经做过介绍(中文版),复旦大学文史研究院的站点最近转载了有关报道的详细内容

Monday, March 8, 2010

重审文学理论的公共性(陶东风)

陶東風氏は首都師範大学中文系教授、文芸理論研究者です。『中華読書報』2009年10月28日掲載の同タイトル記事から:

Sunday, March 7, 2010

Humanistic International: Humanism, China, Globalism

中国的一位朋友发来邮件,竟然人在波士顿,说参加哈佛大学召开的研讨会刚结束。在网上一搜,就找到了此会的官方网站。里面有很多熟悉的名字,参与人员名单相当豪华。去年12月的复旦研讨会也好,此次哈佛研讨会也好,不同语言、族群、国家背景的学者坐在一个圆桌上共享一个主题展开讨论的场合定会激发非常刺激性的知识互动。

中国のある友人からメールを受け取ったのですが、なんとボストンからでした。

Saturday, March 6, 2010

哈耶克思想的中国流播史

孙国东《哈氏思想的中国流播史》(『中華読書報』2009年12月9日)はハイエクの思想が中国語のコンテクストに紹介され伝播していった歴史を簡潔に整理してあって便利な記事です。その梗概を以下にまとめておきます。

Friday, March 5, 2010

“失重”文学

「無重力」文学-ここ数年に芥川賞を取った若手作家(青山七恵、金原ひとみ、綿矢りさ、川上未映子ら。なぜかすべて女性)に対する中国の批評家評です。その中で羅崗氏は次のように述べています。

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Thursday, March 4, 2010

儒学第三期

『中華読書報』2009年10月21日から:

先ごろ行われた《现代性与物欲的释放:杜维明先生访谈录》出版パーティーで、杜維明は「新儒家」という呼び方は正しくないし、彼自身も「新儒家」とは呼ばれたくないと述べた。

Tuesday, March 2, 2010

新设计版面(日文版)

この間の忙しさもようやく終わりを告げ、やっと落ち着いてこれまで放っておいた翻訳のしごとに取りかかることができるようになりました。振り返ってみると、今の職場に来てもはや2年、仕事も増え、プレッシャーも増しましたが、ここに来て次第に慣れてきたと感じるようにもなりました。まもなく新学年が始まりますが、わりと落ち着いて、かつポジティヴな気持ちでそれに臨めそうな感じです。これに併せて、このブログのデザインを変更しました。新しいかたちで、また新たな一年の成果に期待し、そして、より有益な情報を読者の皆さんにお伝えできればと思います。


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新设计版面

这一段时间的繁忙总算告一段落,可以安下心来干一干搁置很久的翻译工作。回顾起来,来了现在的单位已有两年,工作量增加了,压力也大了,但如今自我感觉已慢慢适应过来,即将到来的新学年,似乎能以比较平静且主动的心态迎接。我也更换了这个博客的版面设计,以焕然一新的面貌,期待新一轮的新成就,也希望将更多有益的信息传达至更多的读者。

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